2008.11.22の富士山富士宮口。
富士山スカイラインの冬季閉鎖が25日に迫っており、閉鎖前最後の週末、一番いい天気の日に、と土曜日今年最後の富士山本体へ、最後もやはり富士宮口に出かけてきました。
一週間前に行ったばかりなのだけども、寒波がやって来て気温も更に下がり、木々の葉はすっかり落ちてしまってスカイラインも完全に冬の景色です。

普段、木々に葉がついているときには見えませんが、葉が無くなって富士山の森の奥の方まで見ることができて、意外とすぐ向こうは草原ぽくなっていたり、はたまた思った以上に険しい地形だったり、様々でとても面白かったです。
しかしほんと、たったの一週間でこんなにも景色が変わるとは。
これだから富士山に来るのがやめられません。
五合目に着くとこの日は最高の晴天。
気温もグッと下がって空気は刺すような冷たさですが、風は穏やか。
眼下には駿河湾が広がり、11月の富士山からの空はまるで天使が降りてきたかのような
清々しさとやわらかさと、優しい光の世界でした。

駿河湾側の景色。五合目より。
西側を向くと遠くに雪化粧した南アルプスが。

ほんとにこの日は東も南も西も全部、とおくーーまで美しく見ることができました。感激。
富士山の冠雪はどうかというと、五合目でも日陰になっているところにはさらっさらのフワッフワのパウダースノーが所々薄ーーーーーく積もってましたが、それ以外は雪はなし。

山頂の方面は控えめに被っている様子でした。

そんな感じなのですんごいでっかいザック背負って重装備で本気の方々が結構登っていってたのですが、すごいねぇ、私たちが持ってる装備じゃ雪が無かったとしても間違いなく寒さで動けなくなりそうだよねーと口開けて猛者の方々を眺めておりました。
五合目・六合目でも氷点下の寒さ、山頂なんていったら昼でも氷点下10度とかそんくらいでもおかしくないだろうし、ごく普通の、冬山やったこともないいわゆる素人さんは絶対に山頂目指すようなことはやめましょうね。ヘリ代が高くつくぞ!!!
というわけで、私は山頂へは勿論行かないので(そもそもスカートで来ているし…)、いつもの六合目〜宝永火口ルートへ。

生き生きしているのは苔桃の葉ぐらいなもんで、あとはみんな枝ばかり。
夏にはモサモサしていた富士山の植物たちですが、また夏が来るまでお休みなのですね。

いとしの居酒屋富士山。

宝永火口到着。
この日の宝永火口はほんっと綺麗だったです。
空気がクリアなせいもあって火口内の色や模様がくっきりで、空の色とか境目のエッジのシャープさとかが標高の高さ故に普段の下界のそれとは現実離れしていて、
ずっとじっと見ているうちにちょっと何がなんだか分からなくなってしまい、ヘンな気持ちになりました。

そもそも、このスケールが遠近感をも狂わせて、脳みそが混乱してしまうよな。
って、来るたび同じことを考えてしまうのでした。
火口内のある意味狂った美しい世界。
11月の最後は、凍るような空気と静寂の中でじっと浸ることができます。


火口内からの空。

伊豆半島に沿う駿河湾に雲間から射す光の模様が映りこんでいて、とーーーっても美しかったです。
私の写真の能力が低い故に写真では伝わりにくいですが・・・。
寒い季節の景色の中では一番美しかったです。
冬の温度を感じないすーーーーっとした景色は本当に大好きです。
これが今年最後で今度はまた来年の5月にならないと来られないのかと思うと立ち去りたくはありませんでしたが、現実的に肌が凍りつきそうになってきたので同じルートを戻って退散。
毎年ほんとさびしいです。
帰りの車でも未練がましく空を眺め続けてやりました。


こんな、目線の先に雲がいるような景色とも来年までお別れ。
また来年、すぐ遊びにくるからねーーーーー!!!!
富士山から退散後は天母の湯へ。天母の湯のおじさんが優しく、とてもよいお風呂でした。
そんなわけで、富士山本体は今年はおしまい!
また富士山始まるまでは、青木が原樹海お散歩したり、雪積もらない小さな山でも登って遊びましょうかねぇ。
富士山スカイラインの冬季閉鎖が25日に迫っており、閉鎖前最後の週末、一番いい天気の日に、と土曜日今年最後の富士山本体へ、最後もやはり富士宮口に出かけてきました。
一週間前に行ったばかりなのだけども、寒波がやって来て気温も更に下がり、木々の葉はすっかり落ちてしまってスカイラインも完全に冬の景色です。

普段、木々に葉がついているときには見えませんが、葉が無くなって富士山の森の奥の方まで見ることができて、意外とすぐ向こうは草原ぽくなっていたり、はたまた思った以上に険しい地形だったり、様々でとても面白かったです。
しかしほんと、たったの一週間でこんなにも景色が変わるとは。
これだから富士山に来るのがやめられません。
五合目に着くとこの日は最高の晴天。
気温もグッと下がって空気は刺すような冷たさですが、風は穏やか。
眼下には駿河湾が広がり、11月の富士山からの空はまるで天使が降りてきたかのような
清々しさとやわらかさと、優しい光の世界でした。

駿河湾側の景色。五合目より。
西側を向くと遠くに雪化粧した南アルプスが。

ほんとにこの日は東も南も西も全部、とおくーーまで美しく見ることができました。感激。
富士山の冠雪はどうかというと、五合目でも日陰になっているところにはさらっさらのフワッフワのパウダースノーが所々薄ーーーーーく積もってましたが、それ以外は雪はなし。

山頂の方面は控えめに被っている様子でした。

そんな感じなのですんごいでっかいザック背負って重装備で本気の方々が結構登っていってたのですが、すごいねぇ、私たちが持ってる装備じゃ雪が無かったとしても間違いなく寒さで動けなくなりそうだよねーと口開けて猛者の方々を眺めておりました。
五合目・六合目でも氷点下の寒さ、山頂なんていったら昼でも氷点下10度とかそんくらいでもおかしくないだろうし、ごく普通の、冬山やったこともないいわゆる素人さんは絶対に山頂目指すようなことはやめましょうね。ヘリ代が高くつくぞ!!!
というわけで、私は山頂へは勿論行かないので(そもそもスカートで来ているし…)、いつもの六合目〜宝永火口ルートへ。

生き生きしているのは苔桃の葉ぐらいなもんで、あとはみんな枝ばかり。
夏にはモサモサしていた富士山の植物たちですが、また夏が来るまでお休みなのですね。

いとしの居酒屋富士山。

宝永火口到着。
この日の宝永火口はほんっと綺麗だったです。
空気がクリアなせいもあって火口内の色や模様がくっきりで、空の色とか境目のエッジのシャープさとかが標高の高さ故に普段の下界のそれとは現実離れしていて、
ずっとじっと見ているうちにちょっと何がなんだか分からなくなってしまい、ヘンな気持ちになりました。

そもそも、このスケールが遠近感をも狂わせて、脳みそが混乱してしまうよな。
って、来るたび同じことを考えてしまうのでした。
火口内のある意味狂った美しい世界。
11月の最後は、凍るような空気と静寂の中でじっと浸ることができます。


火口内からの空。

伊豆半島に沿う駿河湾に雲間から射す光の模様が映りこんでいて、とーーーっても美しかったです。
私の写真の能力が低い故に写真では伝わりにくいですが・・・。
寒い季節の景色の中では一番美しかったです。
冬の温度を感じないすーーーーっとした景色は本当に大好きです。
これが今年最後で今度はまた来年の5月にならないと来られないのかと思うと立ち去りたくはありませんでしたが、現実的に肌が凍りつきそうになってきたので同じルートを戻って退散。
毎年ほんとさびしいです。
帰りの車でも未練がましく空を眺め続けてやりました。


こんな、目線の先に雲がいるような景色とも来年までお別れ。
また来年、すぐ遊びにくるからねーーーーー!!!!
富士山から退散後は天母の湯へ。天母の湯のおじさんが優しく、とてもよいお風呂でした。
そんなわけで、富士山本体は今年はおしまい!
また富士山始まるまでは、青木が原樹海お散歩したり、雪積もらない小さな山でも登って遊びましょうかねぇ。
この記事へのコメント
富士吉田の反対側富士宮へ、研修で冨士砂防事務所と大沢川の現地に。いゃー勉強になりました。生憎
と
で大沢も宝永火口も見えませんでしたが
。事前に申し込むと担当者が二人かがりでシュミレーョンを見せてくれたり、普段は立ち入り禁止の大沢扇状地の上流にも案内してくれたり、有意義な研修でした。
残念なのは、う宮ー焼きそばを食べ損ねた事(*^_^*)うーん残念。(-_-;)
2008/11/29(土) 13:54 | URL | 頑固おやじ #-[ 編集]
こちら側へいらしてたのですねーー!!
大沢扇状地、ネットで色々見てみたのですが、いつも私が朝霧高原なんかを車で通過しているときにぼんやりみていた遠くの奥に、こんなに色々と策を施してあれやこれや行われているのね、とビックリしました。
今年の夏、剣が峰から双眼鏡で朝霧高原方面を覗いていたのですが、知人宅が見えるか覗くばかりでほんとの麓のほうはちっとも見なかったので、来年は麓を覗く会をしようと思います。
会といっても私ひとりの会ですが・・・・。
しかし、現地で肉眼で見たらまた物凄いものがありそうですね!!
非常にトンマな話で恐縮なのですが、大沢川が潤井川に繋がっていることも知らなかったので、なんかダイレクト富士山!って感じでうちのすぐ側を流れる潤井川を見る目が変わりそうです。(ほんとにおバカな話でスミマセン!!)
富士宮やきそば、来年星観荘へ遊びにいく際には担いでいきまっせーー!!
大沢扇状地、ネットで色々見てみたのですが、いつも私が朝霧高原なんかを車で通過しているときにぼんやりみていた遠くの奥に、こんなに色々と策を施してあれやこれや行われているのね、とビックリしました。
今年の夏、剣が峰から双眼鏡で朝霧高原方面を覗いていたのですが、知人宅が見えるか覗くばかりでほんとの麓のほうはちっとも見なかったので、来年は麓を覗く会をしようと思います。
会といっても私ひとりの会ですが・・・・。
しかし、現地で肉眼で見たらまた物凄いものがありそうですね!!
非常にトンマな話で恐縮なのですが、大沢川が潤井川に繋がっていることも知らなかったので、なんかダイレクト富士山!って感じでうちのすぐ側を流れる潤井川を見る目が変わりそうです。(ほんとにおバカな話でスミマセン!!)
富士宮やきそば、来年星観荘へ遊びにいく際には担いでいきまっせーー!!
2008/11/30(日) 00:00 | URL | ことり #-[ 編集]
なんか特にそうですが近くだから何時でも行けるなんて
青木ヶ原の中の東海自然歩道を歩くぞなんて言ってるだけで
何ぞは又か
だもんね。でもあちこち訪ね歩く気持は本当にあるんですよ。
楽しみだなぁ。その前に吉田のうどんを食べに来ませんか。人口五万人ほどでうどん屋五十軒以上。旨い店・そうでもない店2008/12/01(月) 15:12 | URL | 頑固おやじ #-[ 編集]
>頑固おやじ様
吉田うどん!!!だーーいすきですよ!!大好物です!!!!
ほうとうも大好きなのですが、吉田うどんも大好きで山梨に行ったらいつもスーパーに寄ってほうとうと吉田うどんと馬刺し買って帰ってますよーーー。
吉田うどん、いわゆる美味しくて有名店みたいのも好きですが、以前行ったことのあるお店で、大雑把で大盛りで安くって素朴な味でっていう「たばた」ってお店もとーーっても大好きです。
山梨も美味しいもの沢山ですよね!甲州ワインもほんと高くないのに優秀で素晴らしいと思います。
ああ、食べたくなってきちゃったです!!!
吉田うどん!!!だーーいすきですよ!!大好物です!!!!
ほうとうも大好きなのですが、吉田うどんも大好きで山梨に行ったらいつもスーパーに寄ってほうとうと吉田うどんと馬刺し買って帰ってますよーーー。
吉田うどん、いわゆる美味しくて有名店みたいのも好きですが、以前行ったことのあるお店で、大雑把で大盛りで安くって素朴な味でっていう「たばた」ってお店もとーーっても大好きです。
山梨も美味しいもの沢山ですよね!甲州ワインもほんと高くないのに優秀で素晴らしいと思います。
ああ、食べたくなってきちゃったです!!!
2008/12/01(月) 23:15 | URL | ことり #-[ 編集]
たばた、あまり固くなくて消化がいいかも。固いウドンの店のを食べると、一週間も胸にツッかって大変です。何年前だったかお婆ぁちゃんが
大盛り食べてた
は
は啜りこむけど、うどんはよく噛みます。ちなみにうどんは並一杯です。吉田のウドンは平均固い、その分塩分も多い。余り食べると血圧UP
大盛り食べてた
は
は啜りこむけど、うどんはよく噛みます。ちなみにうどんは並一杯です。吉田のウドンは平均固い、その分塩分も多い。余り食べると血圧UP2008/12/02(火) 18:04 | URL | 頑固おやじ #-[ 編集]
>頑固おやじ様
たばた、ご存知なのですねーー!!地元では有名なのでしょうか??大盛り加減にビックリしましたが、また食べに行きたいです。
おばあちゃんが大盛りとはまたまたビックリですね!さぞかしおなかいっぱいになったことでしょうねぇ。
硬いおうどんは塩分高いのですか。
硬いのも好きなので、こまっちゃいます(笑)
たばた、ご存知なのですねーー!!地元では有名なのでしょうか??大盛り加減にビックリしましたが、また食べに行きたいです。
おばあちゃんが大盛りとはまたまたビックリですね!さぞかしおなかいっぱいになったことでしょうねぇ。
硬いおうどんは塩分高いのですか。
硬いのも好きなので、こまっちゃいます(笑)
2008/12/03(水) 12:39 | URL | ことり #-[ 編集]
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